圓徳院(えんとくいん)
北政所ねねの甥、木下利房が邸宅を寺に改めて創建。北政所が晩年移り住み、77歳で没するまで過ごした。方丈北の庭は、伏見城にあった北政所の化粧御殿前庭を移したもの。豪快な石組みや築山の滝石組が桃山期の庭園様式を伝える。客殿の長谷川等伯筆の襖絵は重要文化財。
北庭は、ふんだんに使われた巨大岩石と紅葉、みずみずしい苔のコラボレーションは見ごたえがあります。一方、南庭は白砂に紅葉が映え、しっとりとした落ち着いた風情をかもし出しています。秀吉的であり、また、ねねの人柄も偲ばれる庭園です。
【圓徳院DATA】
夜間拝観時間:17:00〜21:30
見ごろ:11月中旬〜12月上旬
拝観料金:500円
Web:http://www.kodaiji.com/entoku-in/




