八木町花火大会

 戦後,まもない昭和22年、敗戦の後遺症でその日暮らしの厳しい生活の中、これといった娯楽もなく人々の心は荒んでおりました。そのような時期に「八木町の人々の心の慰めに」と打ち揚げ玉20発を打ち揚げた第一回目の花火大会を行ったのが始まりです。以後,今日まで多くの人々の支援により、一回も途切れることなく毎年実施され、今年で60回を数える八木町の伝統名物行事になりました。

 花火の前には大堰川に約1000基の灯ろうが流され、あたりは幻想的な雰囲気に包まれます。スターマイン、大玉の連発、早打ち、芸術花火などが続き、特大スターマインでクライマックスを迎えます。灯ろうと花火の調和は見事で、毎年、当日は近隣市町はもちろん、京阪神から多くの観光客が集まり、町は一年で最高の盛り上がりを見せています(約70000人)。打ち揚げ玉7,500発、観覧席は大堰川の河原でロケーションは打ち上げ場から近く、最高です。

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