園部の最高峰「深山」に登る

園部の最高峰「深山」
深山は園部の最高峰で、標高790.5mあります。最高峰というからには、さぞ険しい山なんだろうと思われがちですが、実は気軽に登れる最高峰なんです(笑)といいますのも、山頂には気象庁の「深山レーダー雨量観測所」があり、管理用道路(一般者は侵入不可)も整備されていますので、アスファルトの道で、徒歩または自転車、バイクで山頂まで行くこともできますし、るり渓高原から伸びる「深山ハイキングコース」を歩いて、眼下に広がる丹波の山々を楽しみながら登ることもできます。
山頂には、すでに言いましたように「深山レーダー雨量観測所」と、もうひとつ「深山神社」があり、眼下には丹波の山々や、るり渓、遠くに園部市街地(左写真、クリックすると拡大されます)が望めます。

深山ハイキングコース
るり渓高原(奥るり渓)の第二駐車場に車を止め、府道54号線をるり渓温泉と反対側に歩いていきます。しばらく登ると、右手にゴルフ場のネット、左手に閉場されたファミリー牧場があります。さらに進むと、るり渓温泉の看板があり(下の写真左)道は下りになりはじめます。そして道の右手に深山ハイキングコースと書かれた支柱と案内図(下の写真中央)が立っています。ここが入り口(下の写真右)です。ハイキングコースは約3kmのコースで、だいたい1時間半くらいで登れます。






 

最初はうっそうと茂った雑木林ですが、やがて明るくなり、右手にはゴルフ場が望めます(下の写真左)。ひたすら急な登りが続きます(下の写真中央)。粘土質ですべりやすいので注意して登ってください。やがて、木が減り、ササが増えてきます(下の写真右)。

 

 

 

 

やがて木がなくなり、ササが一面に生えたピークが現れます(下の写真左)。さわやかな青空に映える緑の丘。まさに“高原”の名がふさわしいポイントです!すっかり気に入ってしまいました(笑)見晴らしもよく、「るり渓高原」(下の写真中央)や、丹波の山々(下の写真右)が眺望できます。ピークを越えると道は下りに転じます。しかし、しばらく歩くとまた上りになり、ササ山の2つめのピークがあります。

 

 

 

 

2つめのピークを越えると、目指す深山の頂上が見えてきます(下の写真左)白いアンテナがたくさんついた青い建物が「深山レーダー雨量観測所」です。このときは、ちょうど改修工事の最中で足場が組んでありました。ササ山の絶景を後にして、さらにすすむと、再び木が茂ってきました。そして、ハイキングコースが観測所の管理用道路と合流します(下の写真中央)。あとはこの舗装された道を進み、頂点を目指します。観測所がどんどん近くなってきました(下の写真右)。近づけば近づくほど、観測所の大きさに驚きます。あとちょっとで頂上です。

 

 

 

 

頂上につきました!観測所の後ろには「深山神社」(下の写真)があります。

 

 

 

 

深山神社の周りには展望できるように小道がついています(下の写真左)。その景色はさすが最高峰です!周りにさえぎるものがないため風が強く、帽子等が飛ばされないように注意してください。天気の良い日には大阪湾まで見えるらしいが、残念ながら逆光になってまぶしくて確認することはできませんでした…残念!この頂上からは園部市街地も遠くに眺めることもできます。どこまでも山が続く、その景色はまさに絶景です。

 

 

 

 

日も暮れ始めたので、そんな山頂を後に、下山することにしました。帰りは舗装された管理用道路(下の写真左)で下ることにしました。こんな道がずっと続いているだけで、さきほどのハイキングコースほどの魅力はありません。しばらく歩くと観測所のゲートが(下の写真中央)ありました。一般車が乗り入れられないようにしたものなので、ゲート横から人やバイクは通りぬけできます。
ゲートを出て左へしばらく行くと右手に水が湧き出ているところが何箇所もありました(下の写真右)。これらの水が合わさっていって川となり通天湖へと注いでいるのです。自然のすばらしさに少し感動しました。やがて府道54号線に出ます。左折して天王峠を越えてるり渓高原へもどります。距離としては、遠回りになるので、ハイキングコースより少し長く感じられました。

 

 

 

 

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